高校2年の時。
自分が休み時間に校舎内をぶらぶら歩いてたら、
部活の後輩Aさんが、なぜか別の後輩に羽交い締めにされてる場面に遭遇した。
Aさんは、少し天然系でお嬢さんタイプの女の子だ。
2人に話を聞いてみると、ただ単にふざけ合ってただけらしい。
Aさんの無防備な体勢を見て悪戯心を刺激された自分。
「くすぐっちゃおうかな」
と言いつつ、Aさんから少し離れた位置で指をわきわきさせ、くすぐるふりをしてみた。
「キャー!」
Aさんは相当くすぐりに弱いらしく、指が体に触れてないのに笑い出した。
そんなAさんの様子が面白くなって、くすぐるふりを続ける自分。
Aさんは半ばパニック状態で、激しく暴れながら笑い続けた。
そして10数秒経った頃。
「もういやあぁぁ!!」
絶叫とともに、Aさんの脚が振り上げられた。
そして勢いがついたつま先は男性の急所、股間にきれいにめり込んだ。
「うごぉぉおお!!」
目の前で火花が散った。
今まで味わったことがない強烈な痛みに自分はその場でくず折れ、激しくのたうち回った。
仰向けになってひくひく痙攣している姿は、何とも情けなかっただろう。
「ご、ごめんなさい!」
羽交い締めを解かれたAさんが、焦ったような表情で近寄ってきた。
「だ、大丈夫ですか?」
Aさんは膝を閉じて和式トイレにしゃがむような体勢で、自分の顔を覗き込んできた。
脚の間から、ピンク色のチラリズムがローアングルではっきり見えてしまった。
自分がそのことについて触れる前に、Aさんは全く予想できない行動を取った。
何と自分の股間に手を伸ばし、優しくなでなでしてきたのだ。
どうやらAさんも相当気が動転していたらしい。
「うわ馬鹿さわるなあああ!!」
慌ててAさんの手を振り払い、股間を押さえる自分。
自分が何をしたか気づいたか、顔を真っ赤にして恥ずかしがるAさん。
さらに襲いくる痛みに悶絶する自分。
何度もごめんなさい、と繰り返すAさん。
別の後輩は、その光景を見て一人で大爆笑してたのであった。
数週間後、自分はAさんに告白され、お付き合いを始めることとなった。
世の中何がきっかけになるかなんて、本当にわからないもんだ。
自分が休み時間に校舎内をぶらぶら歩いてたら、
部活の後輩Aさんが、なぜか別の後輩に羽交い締めにされてる場面に遭遇した。
Aさんは、少し天然系でお嬢さんタイプの女の子だ。
2人に話を聞いてみると、ただ単にふざけ合ってただけらしい。
Aさんの無防備な体勢を見て悪戯心を刺激された自分。
「くすぐっちゃおうかな」
と言いつつ、Aさんから少し離れた位置で指をわきわきさせ、くすぐるふりをしてみた。
「キャー!」
Aさんは相当くすぐりに弱いらしく、指が体に触れてないのに笑い出した。
そんなAさんの様子が面白くなって、くすぐるふりを続ける自分。
Aさんは半ばパニック状態で、激しく暴れながら笑い続けた。
そして10数秒経った頃。
「もういやあぁぁ!!」
絶叫とともに、Aさんの脚が振り上げられた。
そして勢いがついたつま先は男性の急所、股間にきれいにめり込んだ。
「うごぉぉおお!!」
目の前で火花が散った。
今まで味わったことがない強烈な痛みに自分はその場でくず折れ、激しくのたうち回った。
仰向けになってひくひく痙攣している姿は、何とも情けなかっただろう。
「ご、ごめんなさい!」
羽交い締めを解かれたAさんが、焦ったような表情で近寄ってきた。
「だ、大丈夫ですか?」
Aさんは膝を閉じて和式トイレにしゃがむような体勢で、自分の顔を覗き込んできた。
脚の間から、ピンク色のチラリズムがローアングルではっきり見えてしまった。
自分がそのことについて触れる前に、Aさんは全く予想できない行動を取った。
何と自分の股間に手を伸ばし、優しくなでなでしてきたのだ。
どうやらAさんも相当気が動転していたらしい。
「うわ馬鹿さわるなあああ!!」
慌ててAさんの手を振り払い、股間を押さえる自分。
自分が何をしたか気づいたか、顔を真っ赤にして恥ずかしがるAさん。
さらに襲いくる痛みに悶絶する自分。
何度もごめんなさい、と繰り返すAさん。
別の後輩は、その光景を見て一人で大爆笑してたのであった。
数週間後、自分はAさんに告白され、お付き合いを始めることとなった。
世の中何がきっかけになるかなんて、本当にわからないもんだ。
コメント一覧
パンチラだけだったので公園でフリスビーにして遊んだ。
平日の昼間だというのに
どうして俺は仕事に行ってないのだろうかと思うと涙が止まらなかった
ありがとう
orz
じゃなくて
oz
になるってどっかで見た
orz
じゃなくて
oz
になるってどっかで見た
何か違和感がある
そのまま潰れればなおよかったのに
ですよね~
こんなのが男女付き合いするかと思うと心配。
お前が心配する事じゃないよ
何その上から目線
上から目線ではありません。
紛うことなき弱者・敗者の視線です。
とりあえずちんこもげろ
とりあえずちんこもげろ