「あなたのヌードアルバム作ります」をはじめヤフオクに出ている珍しい商品を紹介してきましたが、ドイツではなんと「私の処女売ります」と言った女子大生が登場!驚きのこの出品、落札額にもビックリなのですが、我が身を売った女子大生にもこれまた驚きの結末が・・・。
詳細記事はこちら:Teen who auctioned her virginity for £8,000 may lose half... because prostitutes in Germany are taxed at 50% of earnings
この商品を出品したのは、ドイツの大学に通うルーマニア出身のアリーナ・ペルシアさん、18歳。「何とかして大学の授業料を稼ぎたかった」というペルシアさんは、自身の処女をオークションサイトで出品。最初の入札価格は90ポンド(13,500円)で始まったオークションは、2週間の間で膨れ上がり、なんと最終落札価格は8,800ポンド、約130万円だったのです。
>ペルシアさんの写真はこちら
落札したのはイタリア人実業家、45歳。男性から支払いを受けたペルシアさんは、先日、この男性とご対面。ベネチアの豪華ホテルで「初夜」を過ごしたそうなのです。
私のタイプの男性でした。45歳よりも若く見えました…彼はいろんなものをおごってくれたし、とても面白い人でチャーミングでした。お互いの『相性』もよかったです。最初はキスをして、そしてお互いの服を脱がし…初めての体験だったので緊張しました。私は彼に惚れていたので、楽しかったです。結構痛かったですけど。
また逢いたいわ。今度はお金を払わせません
と、何とも満足気なペルシアさん。
このままハッピーエンドになればいいのですが、ペルシアさんにはちょっと不幸なお知らせがあるようです。
ドイツの税務当局はこの「売買」を聞きつけ、ペルシアさんの収入は「売春行為」によるものとみなし、彼女が手にした130万円の50%を税金で徴収すると言い始めているのです!ドイツでは売春行為は合法なのですが、その際の売上の半分は税金で持っていかれるとか。
「この件は道徳的な視点からではなく、経済的なものです。ドイツで売春は違法行為ではありませんが、それによる収入の納税を逃れるのは違法です」と前置きし、「彼女の行為は売春以外なにものでもない」と判断しているようなのです。
ドイツの税務システムに詳しい税理士は「彼女は間違いなくこの税金を納めなければなりません。もっとおとなしく取引していれば誰にも分からなかったのに・・・」と言っています。
更にオチがあるようで、ペルシアさんの収入があまりにも短期間で稼いだものだったため、「付加価値税」まで課されるかもしれないとのこと。ドイツの場合、付加価値税は19%で最終的にペルシアさんの手元に残るのは45万円ほどではないかと言われています。最終的な金額は現在調査中だそうです。
ネットで落札額から比べると手元に残るのが約3分の1になってしまいそうなペルシアさんの「処女」金額。そして「売春行為は合法、でもちゃんと納税しろ!」というドイツ税務当局のスタンスもいかがなものかと思いますよね…。ここにきてネットオークションでマスクが大金で捌かれるなど、またオークションブーム到来しそうですね。今度はどんな珍商品が出てくるのでしょうか…。「僕の童貞売ります」なんて出てこないことを祈るのみです。
詳細記事はこちら:Teen who auctioned her virginity for £8,000 may lose half... because prostitutes in Germany are taxed at 50% of earnings
この商品を出品したのは、ドイツの大学に通うルーマニア出身のアリーナ・ペルシアさん、18歳。「何とかして大学の授業料を稼ぎたかった」というペルシアさんは、自身の処女をオークションサイトで出品。最初の入札価格は90ポンド(13,500円)で始まったオークションは、2週間の間で膨れ上がり、なんと最終落札価格は8,800ポンド、約130万円だったのです。
>ペルシアさんの写真はこちら
落札したのはイタリア人実業家、45歳。男性から支払いを受けたペルシアさんは、先日、この男性とご対面。ベネチアの豪華ホテルで「初夜」を過ごしたそうなのです。
私のタイプの男性でした。45歳よりも若く見えました…彼はいろんなものをおごってくれたし、とても面白い人でチャーミングでした。お互いの『相性』もよかったです。最初はキスをして、そしてお互いの服を脱がし…初めての体験だったので緊張しました。私は彼に惚れていたので、楽しかったです。結構痛かったですけど。
また逢いたいわ。今度はお金を払わせません
と、何とも満足気なペルシアさん。
このままハッピーエンドになればいいのですが、ペルシアさんにはちょっと不幸なお知らせがあるようです。
ドイツの税務当局はこの「売買」を聞きつけ、ペルシアさんの収入は「売春行為」によるものとみなし、彼女が手にした130万円の50%を税金で徴収すると言い始めているのです!ドイツでは売春行為は合法なのですが、その際の売上の半分は税金で持っていかれるとか。
「この件は道徳的な視点からではなく、経済的なものです。ドイツで売春は違法行為ではありませんが、それによる収入の納税を逃れるのは違法です」と前置きし、「彼女の行為は売春以外なにものでもない」と判断しているようなのです。
ドイツの税務システムに詳しい税理士は「彼女は間違いなくこの税金を納めなければなりません。もっとおとなしく取引していれば誰にも分からなかったのに・・・」と言っています。
更にオチがあるようで、ペルシアさんの収入があまりにも短期間で稼いだものだったため、「付加価値税」まで課されるかもしれないとのこと。ドイツの場合、付加価値税は19%で最終的にペルシアさんの手元に残るのは45万円ほどではないかと言われています。最終的な金額は現在調査中だそうです。
ネットで落札額から比べると手元に残るのが約3分の1になってしまいそうなペルシアさんの「処女」金額。そして「売春行為は合法、でもちゃんと納税しろ!」というドイツ税務当局のスタンスもいかがなものかと思いますよね…。ここにきてネットオークションでマスクが大金で捌かれるなど、またオークションブーム到来しそうですね。今度はどんな珍商品が出てくるのでしょうか…。「僕の童貞売ります」なんて出てこないことを祈るのみです。
コメント一覧
では、ドイツ紳士の私があなたの童貞を戴くとしよう。
>ドイツ税務当局のスタンスもいかがなものかと思いますよね…。
これは正論だろ
※4
DS本体と年越しを一緒に迎える権利がセットになって
ヤフオクに出てたやつなら覚えてる
http://bakayahooauctions.blog41.fc2.com/category1-5.html
クリスマスの日にだよな。落札者と、仲良く一晩過ごしたそうだよ。
ちょっとドイツ行ってくる