1006 名前:2ちゃんねるのどこか 投稿日:2009/06/14(日) 22:15:29
東京・池袋にある、超高層ビルの夜間警備に派遣された私の友人の話である。
警備の初日、彼は先輩についてビル内を案内されていた。
「…この時間になるとフロアには誰もいなくなる。チェックするドアはこことここ。
時間はこれこれ。誰か不審な人物を見かけたら決して一人では追いかけないように。
必ず他のフロアの警備員を呼びよせて…。大丈夫か?
明日からは一人で巡るんだからな。」
「…わかりました。」
彼はうなづいた。
「…でも先輩、さっきこのフロアはもう誰も居ないって言いましたよね。でもあそこ…
あの壁の所に男の人が立っていますよ。」
「何だって!何処だ!」
彼は薄暗がりになっているエスカレーター脇の壁を指さした。
壁の隅に、ぼうっと男が立ってこちらを見ている。
「…ああ、あ・あの人…」
先輩警備員はチラリッと無関心な視線を投げ、その場を足速に離れながら言った。
「…あの人はいいんだ…」
コメント一覧
当然夜中も定期的に巡視をしてるので、
怖さの質の違いはあれど、この手の話はどこにでもあるようです。
職員が首吊ってたとか飛び降りたとか、
エクソシストみたいなのが廊下の向こうから走ってきたとか、
ホームレスが配線点検用の隙間に住みついてて誰も気がつかなかったとか…。
走って来たのがエクソシストって分かったってことは、
そいつは十字架や聖書を持っていたり、聖水を撒いたりしてたのか
漏らしたんじゃないか?
普段なら入れない高級ブランドの店の商品をしげしげと見たり
女性下着売場でムラムラしたりしてた。
むしろ食堂の電気つけた時にマックロクロスケみたいに散って行く
ゴキとネズの大群の方が怖かった。
あとネズミとりにひっかかってチイチイ泣くネズの声とかトラウマ。
聞いたことがある。
軍靴の音が聞こえたりする、なんて話を
誰もいない部屋に電気が点いてたりとかあったらしい。
でもスタンドが使えません
アンデルセンだったんじゃね?
私なら自分もブリッジして動き、
「ははは、こちらの方が俊敏に動けるぞ!」と言って困らせたい
アイナ様~とか言いながらブリッジするんだろ?
この変態め!
垂れ目かーいいよー!
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お前は本当にアレだね
かわいそう…
もう20年も経つのに…
おい…誰だよあいつ呼んだの…
あいつ来てるなら俺行きたくないわ…
オチじゃないのか