よかったー60になるまでまだだいぶあるよ ふぅ
コピペ投稿者:名無しさん
コピペ投稿日時:2009/06/27 00:00
コピペ投稿日時:2009/06/27 00:00
735 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/06/24(水) 23:20:23 ID:rj2QQT/X
立花家家臣小野鎮幸が加藤清正の家臣になっていたときのこと清正と鎮幸が談笑していたが次第に清正が自虐トークを展開し出した
「ガキの頃から戦ばっかで読み書きなんてやる暇無かったよ。
おかげでいつも書状のやりとりが大変で大変で…
書状のやりとりに難が無い和泉(鎮幸)がうらやましいよ(´・ω・`)」
当時、叩き上げの武将が文盲なのは珍しくなかったが
清正のような大者にもなると書状のやりとりも多くなる
その上読み書き出来ない奴は畜生以下と見られる風潮も存在していたため劣等感もあったのだろう
若い頃やっておけば良かったというのはいつの時代も変わらぬ嘆きである
これを聞いた鎮幸は笑って
「いやいや、実は私も61歳までいろはのいの字も読めなかったんですよw
昔、朝鮮の陣の時に毛利から書状が来たんですがこれが全然読めない(笑)
60歳近い、それも立花家の家老とあろう者が読み書き出来ないなんて
他所に知れたら私の恥だけじゃ済みませんからね。
冷や汗ものでしたよw背中なんてビチョビチョでしたからねw
運良くちょうどその時内田玄恕が通りましてね。彼に返書を書かせて事なきを得たんです。
こんな事があったんで一念発起しましてね。
帰国してからウチの女房に読み書き習いましたw
最近やっとにじり書き出来るようになったんですよ~。」
なんと鎮幸、60の手習いに挑戦しているという
しかし清正は自虐モードに入っていたのか
(´・ω・`).oO(どうせ謙遜してる嘘を付いているんだろう)
と思って真に受けなかった
後日、旧立花家家臣にこの事を聞いてみた
しかし帰ってきた答えは予想に反して「鎮幸の言っている事は本当である」との事だった
清正は感嘆して
「昔から偽りなきを武士とはいうが和泉(鎮幸)のような者は稀である
和泉こそは真の武士の典型だろう」
と言い、鎮幸を重用したと言う
小野鎮幸は62歳でその生涯を終えた
生涯勉強!
学問を始めるのに年齢は関係ない!
君も「ああすれば良かった」、「こうすれば良かった」と終わった過去を嘆かずに
今から挑戦してみよう!m9(`・ω・´)
コメント一覧
お 前 は 残 り の 23 時 間 ど う す ご す つ も り だ ?
俺も見習って25で持ち方直したが、ペンの持ち方は今でも変。
>小野鎮幸は62歳でその生涯を終えた
この部分に泣いたし感動した。
それに比べて最近の胸糞コピペと来たら・・
そのまま脳筋のままで生涯を終えるのであった
だってそうだろ?
We wanna make the dream come true つまり・・・
12の重宝が重用であるべき件
聞き覚えがあるフレーズだったから調べてみたら・・つ少年ハート
なら「私達は夢を叶えさせたい」…でいいの?
We wanna make(that)the dream come true
で
とでも言ってもらいたいのか?英語読む前に空気読もうな
あとエウレカセブン見ような
※13
make+O+do
使役構文
「我々は夢を実現させたい」
あってますよ~
なんて読むの?