コピペ運動会

近所の喫茶店が一階が店舗、二階が家で、その家のお母さんが喫茶店をしていて繁盛していた。すると家族に病人が出たのでお母さんは店を雇った人に任せて看病専念するようになった。この雇われたおばさん、初めは普通に店をしていたんだが、自分より下の従業員が付き出したら店員にも客にも威張るようになった。客の前で店員を叱るのは当たり前、客に対しても、客が店内に入ってすぐに「焼きそばなら売り切れだからね！」といきなり怒鳴る。工場地帯で昼休憩や仕事終わりに混んでいた喫茶店だったがそのうち潰れた。雇われたおばさんがいい加減すぎた。