コピペ運動会

今から約3年前(2014年)のことだったと思います。
当時付き合っていた彼女(現在、妻)を和歌山県橋本市
の自宅に車で送り届け、大阪、堺市の私の自宅へ帰宅する
途中、紀見峠の付近(多分)を通りかかりました。
時間は深夜12時頃だと思います。
さっきまで楽しくデートし、体調も万全だったにも関わらず、
急に肩が重くなり、頭痛と、大粒の涙が原因もなくぼろぼろ
と流れてきました。
言葉では表現しにくいのですが、「悲しみ」の様な誰かの感情
が流れ込んできた感覚がありました。
また、普通の体調不良ではなく、何か心霊的な状況が自分の
身に起こっている。という自覚もありました。
気を強く、また冷静に持たなければいけない。
と自分に言い聞かせ、原因不明の体調不良と戦い、涙を流し
ながら、時速20～30キロの速度で車を走らせ、何とか死物狂い
でコンビニのある様なエリア(街中)まで何とか辿り着きました。
すると、「ふっ」と肩の荷が降りたように、体調も元に戻り、
ぴたっと涙も止まったのです。
無事に自宅まで帰ることが出来ました。 

物心ついてから唯一の心霊体験です。
この体験から、霊的な話を信じる様になりました。
テレビやネットの心霊話は創作や冷やかしが多数かと思いますが、
その中のほん一部は実話も紛れているのだと思います。