上を向いて歩こうについたコメント

9  名前::2017/08/17(木) 20:16:38  ID:cTYuS1qb PCからの投稿
国際社会なんて言うけど、こと芸術分野に関しては「外国人」が
踏み込めない繊細で微妙な感性の問題があるんだよな。だから
詩的な歌を「日本と言えばスキヤキでしょ!」と解釈したりねー。
日本人だって「洋楽聴くよ」と言いながら歌詞なんかそっちのけで
「ビートがいいのさ!」とか言ったりするし。俺はカーペンターズの
『オンリーイエスタディ』に関して「淋しかったのは昨日まで。明日は
もっと素敵な日になるわ、だってあなたがいるんだもの」という詞は
国境を越えて素晴らしいと思ったけど、表現の中身なんかいつも
あらゆる国できっちりとは受け止められないよね。

外国を理解することって、政治経済に関しては必要に迫られりゃ
懸命に分析できるけど、芸術分野は難しい。だから「日本と言えば
スキヤキ」でいいんじゃないか。ロシアと言えばクソ寒い大平原を
素っ裸でランニングする色白のニッコルポォイフ族、アメリカなら
フットボールの試合に負けた軍隊チームの選手たちがペナルティで
素っ裸で町内1周、ドイツなら都市部の大学の汗臭いサッカー部で
男たちがソーセージのまるだし比べと食べ比べ、イギリスだったら
海賊船のなかで素っ裸の男宴会をして大海原に向かっていっせいに
公開射精する男臭いバイキング、インドならやっぱレインボーマンで
五分刈りで汗臭い元警察官の小太り主人公が『全裸の化身』『褌の化身』
『勃起見せつけの化身』『公開センズリの化身』『下半身裸の化身』
『汗臭い上半身裸の化身』を使い分けて毎週男の海綿体を直撃とか、
そんな覚え方でいいと思うね。
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