撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだについたコメント

9  名前::2018/04/16(月) 14:23:07  ID:bAKskBfL スマートフォンからの投稿
ひいおじいちゃんが亡くなった後、一族総出で遺品整理した時にフンドシが出てきた。
敷地内にマイハッテン壕があって、そこの一番奥に古い農機具とごたまぜになって置いてあった。
フンドシは生キ包む紙みたいのに包まれてて、銃弾も何発か一緒にあって、
ヒエエってなって警察呼んだ。
金庫からもまとまった銃弾が出てきて、まるごと警察に引き取ってもらった。
でもその時以上に衝撃だったのは、防空壕内にあった弾の数を聞いた本家の親戚が、
「家族の数だな」って言った時だった。
当時家にいた家族分、よちよち歩きの赤ちゃんまで含めた家族の数と一致するって。
いざとなったら家族を殺すための銃と銃弾を、どんな気持ちで防空壕に備えたんだろうと思うと、
衝撃と共になんだかやりきれなかったよ。
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