コピペ運動会

（エラー出たから続き）

このストレス社会で、人は胎児への回帰を本能的に強く求めるものだ。
先輩命令という、素っ裸をさらす屈辱というストレス。毛がなくても
付いてるのかどうかわからんぜ小せえ！と勝手に測量されるストレス。
「すべてが許されるチン毛もない素っ裸」という状態は、つまり胎児だ。
ストレスを同時進行の胎児回帰により殲滅している……俺は、裸だ。

いずれ死ぬのだから生きるのは無意味……そう思うのは自由だが、俺は
やはり間違っていると思う。思うままに生きながら、それもなるべく
素っ裸で毛もなく生きながら、爽やかにしたたかに苦痛をぶちのめす。
高笑いしてチンポを振る。その男臭さこそ「生きることの意味」なのだ。