とある夏の友人の死についたコメント

11  名前::2018/10/15(月) 08:30:36  ID:bRaGQ7fG スマートフォンからの投稿
「何でこんな時に死んだんだろう」とか
「変なやつだったなぁ…」という気持ちでいっぱいになり、
もっと地元に帰ってその友達と遊ばなかった(意味深)ことを後悔し始めていた。
実際、地元に帰って遊んだのは200回ほどだった。
葬式には彼の親族の行きつけの店の試食販売員と高校時代の友達の自動車教習を担当した教官、
会社の同僚の生き別れの兄弟を駐車違反で検挙した警察官と思われる人物が何人か参列してた。
勿論、そこには彼の嫁の小学校時代の用務員の曾祖父も。

しばらくして、ファンタやらキャベツ太郎を食べながら親族や友達との話し合いが始まりました。
ファンタを飲んでも、全然酔える気にならなかった。
高校時代の友達と飲んでも楽しくなかったのはそれが初めてだった。
そんな時、とある友達がニヤリと笑いながら言った。
「ざまあみろだよな、○○のやつ」○○とは、裸踊りで死んだ友達の事だ。
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