メロスは激怒したについたコメント

4  名前::2020/01/04(土) 13:41:12  ID:k4OmdbdK PCからの投稿

メロスが疾走した距離は、実は大したことなくて歩いても
悠々間に合ったなんて考察を聞いたことがあるけど、でも
「全裸で走る」のと「全裸で歩く」のは、やっぱり歩くのが
恥ずかしいのかな。だとしたら太宰は、全裸で「歩く」のは
あまりにエロ過ぎるということであえて走らせたんだろう。

ヤーヤ祭りっていうふんどしもつけないチンポまるだしの
裸祭りがあるんだけどね、両脇に大観衆がひしめくなかを
素っ裸で通って海に飛び込むの。舞台は魚市場だと思った、
コンクリートの崖っていうか海を見下ろすところがあって、
そこから飛び降りるの。全裸走りは数日続いて、同じ人が
3回ぐらい飛び込むんだけど、初日は全裸が恥ずかしくて、
なるべくチンポを見られないように観衆の前を走り抜ける。
ところが翌日は慣れてきたのか、真っ裸で両手ばんざいで
かけ声を上げながら裸踊りするみたいにゆっくりと歩いて、
飛び込むまでにチンポをこれでもか!と見せつける。基本、
チンポは隠さない、走らずに歩くというルールみたいだね。
走ってもチンポを隠さないだけで男らしいもんだ。やっぱ
お年寄りの参加者や墨を入れてる男は堂々とした人が多い。
わざと勃起させて歩いてる男もいるし。

メロスはヤーヤ祭りのルールに照らすと、チンポは隠さずに
全力疾走、豪快偏差値は56ってところかな。ちなみに70は
裸踊りしながらチンポ勃てて「チンポまるだしいい気持ち~」
と歌ってイッた目で歩く男。そこまで書いたらエロ小説で、
太宰としてはそんな男臭い裸踊りエロチンポを書くことで
大嫌いな三島由紀夫を喜ばせたくなかったのかな……

それにしても最近ホモが多いなあ……俺のせいじゃないよな。
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