賢い考え方。についたコメント

5  名前::2020/03/23(月) 20:23:12  ID:3CsmJ2J1 PCからの投稿

「優先順位の軸」だとか「判断軸」だとか「軸」を付ける必然性は
あるんだろうか……必要をわざわざ「必要性」と表記するのは
初級のほうで、わりと無駄な1文字を加えて話す人は多いかな。
ふんどし、裸踊り、陰茎、センズリと言えば充分に男臭いのに、
魂ふんどし、裸踊り系、勃陰茎、男センズリなどと表現しても
くどくなるだけ。言葉はシンプルに。但し読者に想像させる。

「俺は男だ!」……このシンプルなひと言で、私たちは言葉で
表記されていない様々な光景を思い浮かべることができる。
この男は全裸だろう、女子高の平日昼休みの朝礼台の上で
両手を腰に当てて胸を張っているのだろう、勃起していて
キンタマ袋はやや吊り上がり、サオはびくついているのだ。
ピチピチギャルたちの「やだぁー臭そうなチンポ!」という
笑い混じりの歓声すら聞こえてくる……


「俺は女だ!」……この言葉からも、それこそ読み手の数だけ
物語が創作され得る。場所は柔道場。汗臭い男子高校生が
全裸で大の字になって寝転がっている。試合出場をエサに、
根性の腐った内田監督に若い肉体を要求され、自己嫌悪と
自暴自棄に陥っていたのだった。行為の記憶が脳内を巡り、
まるだしの陰茎は不覚にも勃起している。そんな高校生に、
上半身裸やパンツ一枚の汗臭い仲間たちは「おまえは男だよ、
こんなに立派なチンポを持ってるじゃないか!」「そうだよ、
内田監督のチンポが肛門に挿入され、気持ちよかったのは
男の前立腺が性感帯だからであって単なる生理現象なんだ!」
「男同士でチンポを肛門に挿入する行為は男女のセックスの
擬態に過ぎず、セックスとして成立してないんだ。だから
ちょっとしたイタズラみたいなもんさ! 宮川、おまえは
どう見たって男だぞ、汗臭いし」と、こぞって激励する……
そんな森田健作の青春ドラマの1話として放送されても
まるっきり違和感ない場面が脳裏に映し出されるのだ……
いっそ『掘られた親友! 悪質監督のチンポをすり潰せ!』
などというサブタイトルまで容易に構成されるだろう。
3 イイ!コメント
コピペに戻る