映画版ドラえもんのタイトル組み合わせて一番おもしろかったヤツ優勝 についたコメント

810  名前::2021/02/27(土) 22:58:53  ID:w4Xdg1wy PCからの投稿
ドラえもんズのび太と 戦線ハローワーク



ドラえもんズという名前の通り、リーダー的位置づけにある。リーダー的位置づけではあるが、他のドラえもんズの能力が個性的すぎるせいで自身が何もない無個性である事に非常に悩んでいる。ただ、寺尾台校長先生曰く、誰よりも強い思いやりの心や優しさ、ここ1番で力を発揮する面を本人が自覚してないだけと評されており、目に見えない部分ではあるが立派な個性を持っている。その優しさと思いやりの心で悪人をも改心させ、絶交テレカの影響で周りが疑心暗鬼になっている中でもただ一人だけテレカの影響を跳ね返し、友情を取り戻す活躍をした事からドラえもんズの根底を支えているのは彼と言える。ドラえもんだからこそ個性派だらけのドラえもんズをまとめられているという描写が漫画版では多々存在している。だが、映画作品では彼が不在である(もしくはいても機能しない、あるいは大して活躍しない)状況が少なくない。ドラパン達と合体した時も右足の部分と地味なポジションであった。ネズミが嫌いになった理由はネズミ型ロボットに耳をかじられたため(2112年 ドラえもん誕生)であるはずだが、ロボット学校時代から既にネズミを嫌っている。アニメ版同様少々シスコンである。

『のび太のロボット学校七不思議』ではドラミの卒業式を見る為にロボット学校を訪れていたが、校長先生と共に掃除機ロボットの襲撃に遭い、後にダディ13号の言い成りにされた。その後、ドラミとドラえもんズの活躍でダディをリフレッシュさせることに成功したが、自身はキッドに殴られて気絶していた。
『ドラパンの挑戦状』では、ドラミのいる部屋からどこでもドアを通じて登場した。
0 イイ!コメント
コピペに戻る