コピペ運動会

性同一性障害の方の気持ちだけは本当にわからない。
個人的には性差って肉体の違いでしかないと思うよ。
チンポ付いてるのが男、チンポが付いてないのが女。
それ以外の定義はないのに、付いてなくても「本当は
男なのに」って根本がどうだろうって気がする。

年収450万円でそれなりに立派な会社員やってる人が、
「俺は本当は年収420万円の漁師なのにー」と言っても
理解されないだろう（あえて経済レベルは同じにした、
性差が優劣ではないのと同じで）。その会社員の人が
ふんどしいっちょで船を出し、沖にある『魚神の島』が
見えてきたら船上でふんどしをはずし、仲間の手拍子で
裸踊りをしているうちに勃起する男らしさを夢見てる
としても、現実にそれをやっていなければ幻想なんだ。
想像の世界でそういう自分を楽しむのは自由にしても、
社会や他人にその認識を無理強いするのは「悪」だから。
無理強いというのはつまり「チンポぶら下げてない人が
『俺は男だ』と男湯に入ってきたり、チンポ付いてる人が
『あたしは女よ』と女子便所に入ってきたり。被害者が
加害者になるような真似は馬鹿げてるし、自身の存在を
危うくする。男になりたい！と「俺は男だ」は別物だ。

そもそも「性的な快感は男と女で行うことによって成立する」
っていうのが固定観念なんだよな。男と男の気持ちよさを
誰もが、それこそ警視庁の男臭い上層部の方々なんかにも
実感してほしいよな。警視総監室に呼び出された刑事部長。
ともに剣道５段で昔は汗臭かったし裸踊りもよくしていた、
ていうか今でもたまにやっていると仮定しよう。「刑事部長、
ひさびさにあんたの竹刀とお手合わせを願いたいな……」と、
昼下がりの桜田門警視庁本部総監室で勃起を突き合わせる
熟年公安職２人。刑事部長は素っ裸だが、総監は下半身裸、
これは上下関係ゆえの脱衣の枚数差ではなく、警視総監は
そのほうが興奮するからだ（あくまで俺の作り話だからな？）。
そして、勃起サオチャンバラ開始。「ああ……刑事部長……
やっぱりこれの相手は粗チンがいい。細かく突かれる……」
そのように「男同士ならでは」の快感と、それに内包される
具体的なテクニック・特性も世の中には現存するのである。
陰のものに目を向け、固定観念を捨て、ふんどしをはずし、
男は交番前で汗臭い公開オナニーをしたいじゃないか！