戦争・兵器の歴史に関するトリビアについたコメント

5  名前::2010/01/06(水) 01:19:37  ID:TO7P1iOD PCからの投稿
戦争末期の硫黄島にて、硫黄島総指揮官であった栗林忠道が、

国の為重きつとめを果し得で
 矢弾尽き果て散るぞ悲しき

という辞世の句を遺しているのは有名な話だが、
平成6年、今上天皇陛下は硫黄島を慰霊に訪れ、

精魂を込め戦ひし人未だ
  地下に眠りて島は悲しき

という返歌を詠まれている。
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