女子寮についたコメント

7  名前::2010/02/13(土) 03:29:01  ID:BWYhxId7 PCからの投稿
 あまりに気持ちよく、手にメップルの居る事を忘れて行為に及んでいたなぎさだったが、すぐに気がつくと。今まで見ていた罰とばかりに乱暴にメップルを折りたたんだ。 
「い、痛いメポ」 
「と、とにかくありがと!おやすみ!」 
 バッと引出しを開け、その中にメップルをいれて扉を閉めると鍵をかけて出れないようにした。
「~~~~~~。~~~~~」 
 何かを言っているが、扉を閉じているために声が曇ってよく聞こえない。 
「んんっ!と、とにかく……しないと……いけないんだよね」 
 そう、自分に言い聞かせる。この行為が正当なものだと。 
「ぁ……」 
 大きく敏感になったモノを動かすたびに少しずつ固くなり先走りの液が溢れる。 
 くちゅ、くちゅと手にかかった汁が厭らしい音を醸し出しなぎさの耳に届く。それでも手は止まってはくれない。 
「ゃ……気持ちよすぎ……こんな……んぁ……もっ……んぁ……だめ……」 
 なぎさの手が徐々に快感を引き出そうと荒々しく動き出す。そのたびに水音もぎゅちゅぐちゅと激しいものに変わっていた。 
「な、なに?なにかくる……ゃ……だめ~~~~~~~~~」 
 頭が真っ白になると同時に訪れる自分の体に何かがかかる感触。ドクドクと勢いよく噴出し、服にかかっていた。
「……もしかしてこれ…………」 
 嫌な予感に下に目を向けると、パジャマにかかっていたのは真っ白い液体。 
(男の子が出すって奴?) 
 とりあえず、なんとかしないととティッシュでゴシゴシと乱暴にふき取る。と、自分のへそにかかった分が指に少しかかる。 
 興味本位で指に乗った分に舌を出す。と。 
「ま、まずっ!っていうか、にが!」 
(や、やっぱり興味本位で舐めるもんじゃないね、これ) 
 そう思うと、残った部分を乱暴に擦り取った。そんな後始末に追われていて、気が付いたら、大きくなっていたなぎさのものはすっかり消えてしまっていた。 
(ま、毎回こんな事しないといけないなんて、冗談でしょ!?) 
 誰に聞かれる事も無く、なぎさの文句は心の中で霧散していったのだった。
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