コピペ運動会

※24さん、私も加藤隼戦闘隊は思い出したけど、別の隼のコピペを見てたらこんなのを見付けたよ。


確かに隼は人殺しの道具だ。
末期には片道の特攻にだって行った。

あの時代。
戦闘機を設計した人や、大陸間弾道ミサイルの元祖を開発した人は、
きっと人殺しをしたかった訳じゃない。
純粋にもっと高く、もっと速く、もっと遠くへ飛びたかっただけだと思うのだ。
名誉でもなく、愛国でもなく、思想でもなく。

ただ宇宙を目指していたのだと。
遙か空から、この星を見てみたいが為に。

ナチの元でロンドン行きのミサイルを設計した人は、人類を月にに送った。

零戦を設計した人は　国産初の旅客機を作った。

隼を設計した人は、最初は鉛筆の様なロケットから。そして宇宙開発に大きな影響を与え、その名前は
小惑星の名前にさえ成った。

はやぶさは、もう誰かと戦わ無くていいんだ。
ちゃんと還って来るよ。


もう、誰とも戦わ無くて良い隼。泣けますよねぇ。