コピペ運動会

「時間は正しく進んでいると思いますか？」と聞いている。結論からいうと 進んでない 
男は初対面と感じ、向こうは何回も会話をしたと感じていることからそれが判る （だから男が「初めてあった」と言ったときにこたえがでたことになる。）
お互いが何回もしゃべったことがあると感じているなら知り合い。お互い初対面ならまぁそれもよしだが、この文章のような事態になると次のようなことがわかる。つまり
今日を永遠と生きている「私」は来る日も来る日も同じ「今日」を経験する。記憶が残っているので男と会話を何回もしていることになる。一方男は今日を初めて体験していると感じる。だから時間が進んでいると信じて疑わないが実際は同じ日が繰り返しきているだけ。
最後には男もこの事実に気付いてはっとしている