労働厨大敗北についたコメント

11  名前::2011/01/09(日) 12:41:52  ID:udQbRWyK 携帯からの投稿
法律上、社員とはほぼ株主の事を指します

つまり会社とは出資者の利益の為に存在するということです

どれだけ労働に道徳的な価値を見出だそうとしても、結局は出資者の金儲けの手伝いをしているだけに過ぎないのです

だからといって労働が卑しいという事ではありません
ただ特別尊いというわけでもないということです

本来会社にとって労働者は金銭と労働を交換するといういわば「客」のような存在なのです

しかし現在の日本人の労働観は奇妙な道徳に歪められています

労働自体を尊いとする信仰は、例えるならコンビニのお客が「買い物する事自体に意味がある」と言って不要な物まで購入していくようなものなのです

これでは得をするのはコンビニだけでお客の生活は破綻してしまいます

今、日本の社会に求められているのは労働とは金銭を得る為の一手段に過ぎないという基本に立ち返ることなのではないでしょうか
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