コピペ運動会

労働者が雇用主に搾取されていると言う考え方がまず理解できない。
起業し雇用主側になることはリスクを伴うし、誰にでもできることではない。
労働者はリスクを犯し起業した（あるいは、リスクごとそれを引き継いだ）雇用主に雇用されることで、自分の労働力をお金に換えることができる。
その時雇用主が得をしたからと言って文句を言う神経が分からない。
例えば、発電所で火力や原子力のエネルギーを電気に換える時、電力を光や熱に換える時、１００％の変換率は有り得ず、必ずエネルギーのロスが生じる。
労働力と言うエネルギーをお金に換える時も同じ。そのロス分で雇用者が儲けることの何が悪いのか。