彼女作るの諦めた奴おいでーについたコメント

33  名前::2011/02/27(日) 20:53:59  ID:tvVuCuj3 携帯からの投稿
俺もいない歴=年齢、21の童貞。ずっと
彼女がほしくて頑張ってたけど、いろいろ苦労して、デートとかセッティングしても、先の事ばかりに惑わされてたのしめなかったし、相手のこからズレてるって思われっぱなしだったみたいなんだ

そういうのが高校生時代から4〜5回、結局焦って告白してふられるという感じ

んで>>98と同じような感情をもつようになった、結局のところ才能やセンスといったものに恵まれた男が女の子を取り巻きかアクセサリーみたいに扱って、女も男のことを好きな自分がに酔ってる、こんなもんかよ、世の中って思ってた

でも最近本のなかにこれと同じようなことが書いてあって驚いた、そこにはこんな事がかいてあった

残念だがメディアが言うような純粋なやさしさや愛情は有り得ない、それは恋愛だけでなく全てにおいて、人間は支配者と被支配の関係で成り立ったているからだ。わかりやすく言うと異性を自分の思うままに教育したい、あるいは教育されたいという欲求があり、全てにおいて女性と男性が対等な関係など有り得ない。しかしながら、恋人同士は必ず被支配側が支配者側と対等になりたいと思うものだ。、体力、知力あるいは金、そして一方的な優しさを注いではじめて支配者側に信頼され、例えば『デートの時のレストランを決めるのは、俺じゃないほうがいいかもな』といった具合にその場面での支配者権を持つことができる

そうした支配権の取り合いをくり返すうちに愛情がめばえるのだ。

優しさは所詮ひとりよがりのものだ、しかしそこからしか愛情は生まれない。

あなたは好きな人ができたときに時間と努力と金という優しさを使いこなす技量と優しさを受けるための自分磨きができているだろうか

読み終わったときに、今までむくわれなかった自分の努力も無駄ではないと思えた。まずずは彼女つくんないと一方的な優しさも注げないよね、臨戦態勢で自分磨きをしていこう

長い文章になってしまったけど最後まで読んでくれた人がいたらありがとうを言いたいです。
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