【論説】 「日本の若者はなぜ結婚しなくなったのか…それは、女性が結婚したくても『いい男』がいな...についたコメント

11  名前::2012/03/16(金) 02:09:22  ID:rDl/PuVs 携帯からの投稿
女を優遇し過ぎた結果だろ。生涯未婚率は1990年付近から男性は恐ろしい勢いで上がっている。生涯未婚率は50歳で一度も結婚した事無い奴の割合な。で、出生率を調べると1970年前半の第二次ベビーブームからずっと下がってるわけだ。高度経済成長期、ましてやバブルまであったのにな。

男女雇用機会均等法、知ってるだろ?あれ出来たの1972年。違う名前で勤労婦人福祉法ってやつだけどな。で、1985年、1997年に女性がうだうだ言ってパワーアップしちゃったわけ。2007年にやっと男性差別が『初めて』禁止されるんだ。批判されてたのにな。

さて、じゃあさっきの生涯未婚率とやらに当てはめようか。男の初婚の平均年齢は27,8歳。最頻値は大体26歳だね。1990年から23年前、1967年から。

何だ、そうとは言えないじゃないかと思う人もいるだろう。確かに結婚出来ない奴が32歳辺りから厳しくなったとしても直接的とは言えない。

しかし、未婚率は1975年を皮切りに上昇の一途を辿っており、婚姻率も1972年付近から特に77年まではほぼ同速度で急速に下がっている。72〜74年はベビーブームで割合が減ってもおかしくない。ならば何故ほぼ同程度下がった?しかも下がった婚姻率は全く回復を見せる兆しは無い。83年までズルズル下がり、そこで多少の上下はあれ変わらなくなってしまった。

変わらなくなったのならば、あまり関係は無いのではという奴もいるだろうが、先述の生涯未婚率の女の上がり方が男の圧倒的上昇に比べ明らかに鈍いところと離婚率の増加。これを意味してるものは何だ?
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