日課の棒についたコメント

14  名前::2012/08/31(金) 22:02:59  ID:y04nn2T/ PCからの投稿
ツーバイフォーていうのは、積水ハウスなどが欧米から
持ち込んだ木造建築の方法で、あらかじめ工場で丈夫な壁を作ってきて
それを現場で立てて、ちょうどトランプで家を作るようにして
家を建てる方法。2インチ×4インチの角材をベースにして
その壁を構成することから、ツーバイフォーという。
壁で屋根を支えるので、でかい窓などの開口部は取りにくいし
四角ベースの家になる。

それに対して伝統的な日本の木造建築は、柱を立ててその間に
壁を貼るという木造軸組み工法という。これは壁で重たい屋根を
支えないため、設計の自由度が高く、実質どんな開口部を持つ
建物でも建てられる。(たとえば窓を広くとっても強度を保てる)。

なんでこんな長いレスかというと、わしも家が欲しいからだ。わーん。
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