凄腕職人についたコメント

23  名前::2012/11/25(日) 09:48:42  ID:hA3P17SJ スマートフォンからの投稿
手元にある本によると、これはチャールズ・プロテウス・スタインメッツの実話らしい。
そっちの話は発電所が舞台で、彼は簡易ベッドに横になって発電機の音を数秒聞いて、問題の発電機を特定してチョークで印をつけ、コイルの巻きを15フィート短くするように指示した。
その通りにするとトラブルは収まったのだけど、彼は修理代として一万ドルを請求した。
発電所の所長はその法外な値段に激怒して「ほとんど何もしてないのにどうしてそんなに高いんだ」と抗議したら、彼は涼しい顔で「5セントはチョーク代、残りは問題箇所を突き止めた料金」と答えた。
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