コピペ運動会

書き手（以下「780」）が夕方、子供と車で買い物に出かけようとした際、ほんの少しだけ車から目を離した隙に、子供と幼稚園で同じクラスの子Aが乗っていた。辺りにＡ母の姿は見えず、対処に困って警察に引き渡す。
19時頃に買い物から帰ると、園の担任から留守電が入っており、折り返すと担任から「自分の子供の友達を警察に突き出すなんて何事か！」と批難される。事情を説明する為に大園長・園長同席を指定の上で園に出向き、顛末を説明。
担任は「A母からは、『780からＡ子を預かると言われた。一緒に買い物に出かけたBCDが証人で、警察から連絡があって驚いている。A子も傷を負って可哀そうだ』と聞いている」と言い、双方の話が大きく食い違う。
そこで当事者のA夫妻をその場に呼び寄せる事に。
到着したＡ夫妻は780を散々責め立てるが、引き渡した警察に連絡して事情説明を依頼、引き渡しの状況や、Ａ子から「ママに車に乗れと指示された、ママは走って去っていた」と証言を得ている事を説明。
A母の話を鵜呑みにしていたA父は事実を悟り780に謝罪、A母には離婚も辞さないと怒り心頭。A母は「私を信じて」を泣きわめき780を睨みつけ逆恨み。
担任は大園長・園長から「きちんと双方の言い分を聞かずに一方だけ批難するとは何事か」と叱責され、A母に対しても退園を視野に入れた処分を検討。