失言についたコメント

131  名前::2013/06/18(火) 19:49:45  ID:PTZwDoL4 携帯からの投稿
この中に何人ワケあり家庭の人がいるんだろう。
小1で両親が離婚、小5から母方で母の彼女(母はバイ)とその連れ子と暮らし中1で母と例の彼女が別れ新しい彼女も共に暮らし、高校卒業の際に再婚して子供もいる父方に移り住み現在実父、義理母、義理妹と共に暮らしている私からすると、この男性は父親になるという覚悟と父親であるという自覚が足りなかったんだと思う。

まず、この男性が娘へきちんと教育してきたのかどうかが問題。
私は反抗期時代、母にも母の彼女にもきちんと叱られて、説教されて、普通の家族のように共に過ごした。
勿論ムカつくこともあったし反抗もしたし他人なのに親のような面してとか思うこともあった。
でも、私が母に理不尽に怒られている時は私の味方をしてくれたし私を正しい方向へ導こうとしてくれていたから一人の人間として信頼していた。
たとえそこに私への『娘としての愛情』が無かったとしても、私と面と向かってぶつかってきてくれていたから嬉しかった。
しかし、この男性からは娘へのそのような熱意や愛情は感じられない。
普通の父親なら娘から傷つくことを言われたら(たとえ泣いたとしても)『そんな酷いことを言う人間になってはいけない』と説くだろう。
しかし彼には『普通の父親になる』覚悟が足りなかった。
それがこのような結果になってしまった1つ目の要因だと思う。

そして2つ目。
次は越えてはいけない一線を越えて言ってはいけない事を言ってしまった娘について。
正直、15歳にもなればその位の分別はつくはずだ。
問題は何故そんな酷いことを言ってしまったのかに関して。
これはあくまで私の憶測でしかないが、『父親と血が繋がっていないということに対して抵抗がなく、父として受け入れ、信頼していたからこそ出てしまった言葉』である可能性が高い。
両親を愛していたがゆえに、また、愛されていたがゆえに『血の繋がっていない父』としての配慮が出来ず、何を言っても許してもらえる(と思えてしまう)『血の繋がっている父』として接してしまったんだろう。

なんか結論書くのめんどくさくなったけどそんな感じ。
もしまいたら、長かったけどここまで読んでくれた人ありがとう。
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