コピペ運動会

努力すれば何とかなる部分もあるが、
その努力をする上での性格的な礎は自分ではどうにもならない
しっかりした基礎の上にだけ立派な建築物を建てられるように、
性格的な礎がしっかりしていないと、積み重ねられる努力も限られてくるこいうこと

「なぜ努力しないんだ」と簡単に言う人がいるが、その基礎となる礎は生まれた時に多くを、
そして自分でコントロールできない幼少期に残りの殆どが決められている

ある程度大きくなってからはその礎を作ることができないから、努力できることに限界がある
「俺は努力した、努力して成功した」と言ってる人は、単に運が良かったか、礎に恵まれていた

「家庭環境が悪くても、何くそ、と努力して成功しました」と言う人がいたとすれば、
何くそ、と思える性格の強さがその礎にあたる
「家庭環境も悪く、何も恵まれていないのに、俺は必死に努力して成功した」というのは奢りで、間違い
性格的な礎に充分に恵まれていた人が、その恵まれた素養を活かして成功した、というのが正解