コピペ運動会

親は私が今大学通っているくらいにまともな道を歩ませ、
そういう風に育ててくれた。

しかし、私は、小学2年生の時親に言われた一言に衝撃を受けいつ死ねるのだろうと思いながら
それからの二年ほどを過ごした。一年間程は親が怖くなり、親と過ごす休日は安心できなかった。
祖父母には小学生高学年くらいまで恐怖を抱いていた。

しかし私と一緒に同じ言葉を聞いていた弟は、ショックもうけていないし、何も覚えていない。
私のもともとの神経質だった性格が組み合わさってこのようになったのだと思う。

私は自分の親のように子供に接したくない。
子供は嫌いではないし、将来には欲しい気がするが、親は子に似るという。
私は母に似るのではないか。子は私に似るのではないか。

子供を産んでいいのは、親への信頼を持った人だけなのではないか。