コピペ運動会

※3
いい加減なことを書くな。

ジョン・フォン・ノイマンは、ハンガリー系アメリカ人だぞ。

同性愛で有罪となったイギリス人は（当時のイギリスでは違法だった）、
アラン・テューリングで、こちらもすごい人。

フォン・ノイマンのエピソード。

ある日、フォン・ノイマンは加算器の設計を黒板に描き、
論理スイッチの数を数えて、たった五つの真空管で作れると
誇らしげに言った。
しかし、バークスを含め、電子工学の素養のある他の者たちは、
信号の増幅や極性の変換のため、十本の真空管が必要だと論じ、
とうとうノイマンもそれを認めざるをえなくなった。
しかし、ノイマンもさるもの、つぎのように言い返したのである。
「そうか、確かに真空管十本だ。
ただし、五本は論理のため、残り五本は電子工学のため！」

内井惣七『真理・証明・計算』156頁

負けず嫌いのところがまたいい。