責任逃れは重罪ですについたコメント

31  名前::2014/04/09(水) 02:12:16  ID:oUal9P0e PCからの投稿
※29
個人ブログから抜粋。
2008年に週刊文春に載った記事。『自閉症児を持つ弁護士があえていう障害児殺害の量刑は軽すぎる。』
普通人を一人殺したら、10年以上の懲役刑が一般的だそうです。
が、です。障害児を親が殺したとするとその量刑は驚くほどに軽くなるそうです。
自閉症である6歳の長男を殺した母親は心神喪失として無罪。
知的障害を持つ7歳の子供を殺した母親は懲役3年、執行猶予4年
精神障害を持つ27歳の長男を殺した父親は懲役3年
知的障害を持つ68歳の妹を殺した姉は懲役3年執行猶予4年
聴覚障害を持つ5歳の長女を殺した母親が懲役3年執行猶予5年
脳性麻痺を持つ7ヶ月の長女を殺した父と母は懲役4年と懲役2年6ヶ月
知的障害を持つ24歳の次男を殺した父親が懲役4年6ヶ月
知的障害を持つ孫娘を殺した祖母は懲役3年執行猶予5年
知的障害を持つ21歳の長男を殺した父親が懲役5年。
何でこうなるかというと、「同情心」が大きく裁判官の心証に働くらしいです。
検事も求刑が懲役5年程度らしいですから、最初からみんな殺した加害者に同情しているわけです。
障害児を持っている身内は面倒を見るのが大変だから、そのストレスから殺意を持っても仕方ないと裁判所、検察自体が思っているみたいなのです。
更に減刑嘆願の手紙が山ほど来るそうです。
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