コピペ運動会

SとMってのは、実はM側に主導権がある
なぜかといえば、虐げられる側はそれが苦痛なのであれば逃げてしまえばいいから
苦痛だけでキモチヨクなれないのであれば、プレイとして成立しない

言葉で貶められることに快感を覚える、
傷がつかない程度に痛みを伴うプレイが良い、
取り返しのつかないレベル（ピアス・カットなど）の背徳感がイイ、
嗜好・レベルは個人により様々
Sはここを見極めて、Mのレベルにあわせたプレイを「楽しんでもらう」ことができなければSたりえない

だから「調教」なんて概念があるんだ
レベルにあわせて、エスカレートさせていかなければ逃げられる
いきなりピアスだカットだハンギングだ、から入ったらただの傷害だわな
「この人（S）は、次に何をしてくれるんだろう」
という期待感をあおらなければならない

裏を返せば、奉仕してるのはS側といえる
だから年季の入った人たちだと、何回かSとMが逆転してたりする
プレイは信頼関係があってこそ成り立つのだ

自称ドS・自称ドMってのはそこを理解していない
自分の立ち位置を、誰かを下に置かないと確立できない「支配欲だけが肥大化したクズ」
あるいは、自分の嗜好を人に理解させることすらできず「相手に依存しかしないクズ」
SMを楽しむ人たちとは全く違う、信頼や理解とは程遠い人種なんだな