自分の子供が嫌いな親集まれについたコメント

2307  名前::2014/05/21(水) 12:02:53  ID:pLfCoI0A PCからの投稿
性質の良し悪しを問わず、あらゆる出来事は決断と責任の2語で説明できる。

あらゆる“責任”は、過去の自分が下した“決断”によって生まれる。
自身が行った決断から発生した責任は、自らが解消せねばならない。

たとえ発生する責任の大きさを見誤っていたとしても、
決断の時点で契約書へのサインは済ませてしまっている。
目の前にいる子供がその証拠であり、契約書そのものだ。
呪うべきは過去の自らの愚かしさであり、責任そのものではない。

未来を占う決断の多くは、理不尽である。
しかし、あらゆる情報が開示されている現代において、その言い訳は通用しない。
こと子育ての責務の大きさなど、いくらでも想像できるはずだ。

嘆くばかりの愚か者には、誰も手を差し伸べてはくれない。
まずは己が愚か者であることを知らなければならない。
傍若無人に振る舞うあなたの「子供」は、
己を律することを知らない愚か者へ向けた最後の矯正装置だ。

想像力の足りない己を呪え。
過去に稚拙な決断を下した己を呪え。

まだあなたは、人間ではない。猿と同格だ。
自身を呪うことを知って、ようやくあなたは人間になれる。
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