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7  名前::2014/07/10(木) 03:52:08  ID:WZcWjKAy PCからの投稿
そう、そいつは待っていたのだ

気付いた俺は車をおり、招かれるままに近づくと
愚息をボロンとだして、気持ち良く用を足した

しなびかけていた献花に水をもらった礼だろう
そいつは俺に繰り返し頭を下げ、消えて行った

以降、いつの間にか献花もなくなり
そいつに会うこともなかったが
そこを通るたびにあの時を思い出してはかけてやってる
きっと草葉の陰で喜んでくれてるに違いない


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