私は都内で事務職をしている者です。...についたコメント

18  名前::2014/08/11(月) 01:28:03  ID:wAzxK5eO PCからの投稿
(前略)
もちろん私の部屋には日本人形などありません。「ひっ」と叫んで私は、すごい速さで振り向きました。
タンスの上には何もありませんでした・・・。きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、
再び作業の続きをすると、なんと手鏡にはには私の後ろのタンスの上から私を見下ろしている日本人形が映っていました。
私は思わず振り向きましたが、タンスの上には何もありませんでした・・・。
きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、覚悟を決めて、改めて作業を続けました。
するとそこには、私の後ろのタンスの上から私を見下ろしている日本人形が写っていました。
私はビックリして、すごい速さで振り向きましたが、きっと幻覚を見たに違いない、最近あまり寝てないから、
見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、作業を続けました。するとそこには、私の後ろのタンスの上から
私を見下ろしている日本人形が写っていたのです。驚いた私は、気がつけば振り向いてタンスの上に何も無いことを確認しましたが、
気のせいだと思い直し、再び作業を続けると、やっぱり真っ白な顔をして赤い着物を着た日本人形がタンスの上に立って、
うつむき加減に私を見ていたのです。思わず振り向いてしまいましたが、そこには何もありませんでした。きっと幻覚に違いありません。
最近寝てなかったから。と、思い直し作業を続けると、やっぱり真っ白な顔をして赤い着物を着た日本人形がタンスの上に立って、
うつむき加減に私を見ていたのです。思わず振り向いた私でしたが、タンスの上には何もないので、これは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、作業を続けると、そこにはなんと後ろのタンスの上から私を見下ろしている日本人形が……、
うわっと思い振り向きましたが、タンスの上には何もありませんでした・・・。きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、
再び作業を続けると、なんと私の後ろのタンスの上から私を見下ろしている日本人形と目が合ったのです。思わず振り向きましたが、
タンスの上には何もありませんでした・・・。きっと気のせいで、何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、作業を続けると、
なんとそこには、真っ白な顔をして赤い着物を着た日本人形がタンスの上に立っていたのです。
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