近所の中華屋でラーメンを食ったんだがについたコメント

30  名前::2009/05/14(木) 19:39:41  ID:8gs+vn15 PCからの投稿
事実を時系列に並べると、

中華料理屋「●●●」で、主人公は食べきれないほどの「折り詰め」をもらう。
店主が言うには今日で店を閉めるらしい。

アパートへの帰り途中に、友人Aに電話し「経緯」を説明する。
友人Aは「折り詰め」を食べないように指示し、安全なコンビニに向かわせる。
主人公はコンビニに先に着く。友人Aに電話すると「もうすぐ着く」らしい。
(この間に友人Aは「車庫」で首吊り自殺(?)して死亡する。)
主人公は、小一時間ほど待つが結局友人Aは来なかった。携帯に電話しても繋がらない。
友人Aの忠告が気になって、アパートに帰らずそのまま実家へ帰った。

友人Aの遺体が発見される。
友人Aと古くから付き合いのある友人Bは、通夜で携帯の件を知る。
「発信履歴」には「●●●」の名前が並んでいたが、「●●●」が何なのか友人Bには理解できない。
「着信履歴」には主人公の名前があった。
後日、主人公から友人Aの行方を聞かれるが、友人Bは知らないと「嘘」をついた。

主人公は八月終わりから九月中頃まで、実家に居た。
その期間中、「ガラの悪い男」が主人公の部屋を訪れ、乱暴にドアや壁をたたいた。
アパートの隣の住人が、警察を呼ぶと注意するとその男は引き上げた。
主人公がアパートに一旦帰ると、隣の住人からその男について知らされる。

その後、友人Bから電話があり、Aが自殺していた事とAの携帯の履歴内容を知る。
主人公はわざわいを察知し、学校を辞めアパートを引き払い、街から逃げた。

[続く]
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