自分の子供が嫌いな親集まれについたコメント

3004  名前::2015/10/05(月) 01:13:45  ID:wk0oXHXo PCからの投稿

拝啓 

貴女は子供の頃から厳しい母親役でしたね。
勉強が全てでその目的を教えず上手く育てましたね。

小学生の頃、算数の問題が解けずに高校生のいとこのおにいちゃんに解けるまで電話で教えてもらうようにと私が泣きながら問題を解いていたことを今も懐かしく覚えています。
中学生になると思春期もあり反抗的になりましたが、塾に通わせましたね。
塾の入学試験で平均以下の点数で帰ってきた時平手打ちをされた痛み、覚えていますよ。
高校に入ると反抗できるようになり私は勉強をしなくなりました。やっと解放された気分になりました。
同時にこのころから私はおかしくなっていきましたね。
卒業後の進路で「何がしたいか分からない」と悩んでいた時「とりあえず働いてみなさい」とアドバイスをくれました。

とりあえず就いた工場では色々なことがありました。世の中は広いと知りました。
就職後1年程で私はどんどんおかしくなっていき、翌年には退職しました。
そこから点々とする間にどんどんおかしくなっていって、実家に戻るともう私は壊れましたね。
20と同時に晴れて「障害者」となりもう普通の人生は歩けなくなってしまいました。
そこからは一般家庭ではなくなり家庭崩壊しましたね。完全なる「家庭内家族別居」になりました。
父親の会社倒産も重なり家計は苦しい一方になりましたね。
夫婦喧嘩が多くなり、貴女に目の前で学生時代から仮面夫婦を演じていたと言われて大変ショックでしたよ。
でもそれと同時に家族はそういうもんなんだと知りました。

一度打ち明けてしまうと楽ですね、私に「かわいいと思った事など一度もない」や「結婚なんてするんじゃなかった」と本音を打ち明けてくれました。
親って家族ってそうだったのかと20を超えて知りました。

その後、病状が良くなり施設を勧められ、やっと障害者雇用で就職しました。

僕はもう30前です。友達も一人も居ません、ネットが生命線です。
最近は薬の影響で言葉を発することができなくなってきました。
貴女はこれから死に向かいます。僕は生きなければなりません。
一般生活に制限が設けられてしまった今、夢も希望もありません。
望みは死ぬことです。死ぬことを考える毎日です。

貴女は何故私を産んだのですか?教えてください。

敬具
障害者の息子より

追伸 地獄に堕ちても呪ってやる
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