悪だくみについたコメント

34  名前::2009/05/17(日) 23:25:14  ID:hqBjpXrD 携帯からの投稿
ある日の晩、トムとジョージはバーで酒を飲んでいた。 
そろそろ出ようと二人は会計を済ませようとしたが、足元に置いてあった鞄が見当たらない。 
「おい、ジョージ、俺の鞄を知らないか。財布が鞄の中なんだが。」 
「トム!お前もか!やられた、置き引きだ。」 
二人は、ポケットに金が入ってないかとまさぐった。すると、トムのポケットに1ドル札が入っていた。 「トム、それだけじゃ足りないよ。どうしよう。」 
「おい、ジョージ。俺にいい考えがある。ちょっと待ってな。」 
そう言うと、トムはバーの外の露店へと駆けていった。程なくして、彼はフランクフルトを片手に戻ってきた。 
「おい!トム!せっかくの金でそんなもの買いやがって!なんのつもりだ!」 
「まぁ待てジョージ、。今から俺の言うとおりにすればタダ飲みが出来るぜ。」 
すると、トムはフランクフルトの自分の股間に入れ、チャックから先を覗かせた。 
「ジョージ、今からお前はこのフランクフルトをマスターの前でしゃぶれ。そうすれば俺達はすぐに追い出されるだろう。」 
「なるほど。よし来た!!」 
ジョージはトムの股間のチャックから覗くフランクフルトをマスターの前でベロベロしゃぶった。するとマスターは大いに驚き、激怒した。 
「てめら!!ウチはそういう店じゃねぇ!!出てけ出てけ!!」 
そして二人はすぐさま追い払われてしまった。 
「おい、トムやったな!!」 
「賢いだろ!この調子でもう一軒行こう。」 
その調子で二人は、二軒目、三軒目、四軒目とはしごをした。 
四軒目で追い出されてから、トムがそろそろ帰ろうと言い出した。 
「おい、トム。俺はまだ飲み足りないぜ。もう一軒だけ行こう。」 
すると、トムは疲れ気味の顔でこう言った。 
「しかし、もう疲れたよ。フランクフルトも二軒目を追い出された後に落としてしまったし。」   
ジェリー「知ってたよ」




※8の言う通りこれもこれでなかなかどうして面白いな。
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