コピペ運動会

砂漠の駐留軍に、新しい指揮官が赴任してきた。 
案内係は指揮官を連れ、軍の設備を見せてまわった。 
「あの押入れはなんだね？」 
「あ、あれは・・・。実はこのあたりには女がいません。 
なので女がほしくなったときに、皆あの小屋のネコ型ロボットを使って、その・・・」 
「なにっ！ネコ型MSを使ってだと？　君たちは最低だな。」 
そうは言ったものの、赴任後5分もすると指揮官は女が欲しくなった。 
「あの小屋のネコ型MSを使いたいのだが、いつでも自由に使っていいのか？」 
案内係は指揮官のハゲを見て答えた。 
「MS…?、あぁロボットなら10年後の午後2時なら空いています。」 
・・・そして10年後2時。 
指揮官が押入れに入ると、青いタヌキが1頭、つぶらな瞳でこちらを見ている。 
そのラクダの正面に立ち、指揮官は下半身をむき出しにした。 
そしてロボットのポケットととろけるようなひとときを・・・。 
とそこへ案内係が入ってきた。「あっ！すみません。」 
案内係は顔を赤らめながらも続けて言った。 

「でも指揮官、他のみんなと同じように、取り寄せばっぐを取り出して、
女を取り寄せた方がよくないですか？」