コピペ運動会

「どんなことを言うか」は、説得力や深みを持たせる上で欠かせないポイントだけれども、「どんな人が言うか」は、内容如何では届かないほどの感心を得ることもあれば、反対に不興を買うこともあるね。

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含蓄の要不要や誤った定義を唱えたり、年齢の件を曲解したり、見事なブーメランを投げたりするなんて、稀に見る素っ頓狂な人だ。もしかして御本人だったりするのかな。
「含蓄って ～ 話し手が意図して、作り出すものじゃないんだよ。」と言われても、私はそんなことを言ったわけではないし、そうあるべきものだと考えてもいませんので、どう反応すればよいのやら。
あなたが御本人でないのであれば、転載元をしっかりと確認した上で「意図して深みを持たせようとするな、アホ。」と、この方に言って差し上げたらよろしいかと思います。

それと、「その人の発言に奥深さがあるかは年齢によって決まる。」といった旨のことを書いたつもりはありませんし、読み違えられ易い書き方をしたつもりもありません。
単純に「まるで達観したかのような語り口で、周知の事実の一端を実感し始めただけのアラフォーが随分と痛々しい呟きをしたんだな(笑)」程度のコメントだったのですが、ちょっと分かりづらかったかな。
含蓄というものは自然と宿るものであって、敢えて浅い言葉だと受け取られるようにすること、無理矢理重厚さを演出しようとすることは酷く不自然でしょう。このツイートは薄っぺらい上に不自然。

何から何まで読み違えられてしまうと、反論の前に訂正や補足説明を挟まねばならなくなり面倒なので、分からない箇所があったのなら、相手に日本語の勉強を勧める前に訊いてください。
読点や助詞、改行を正しく使うことが出来なかったり、「そもそも」と「本来」を重ねたりはしないので、少なくとも貴方よりは日本語を勉強していると思いますよ。