継母の思い出についたコメント

4  名前::2009/05/30(土) 01:06:20  ID:M/LVKJP/ PCからの投稿
1は母を亡くしており、父と祖父の3人暮らし。
そこに、父の再婚相手(=継母)が小学生と中学生の連れ子と共にやってきた。
継母のおなかには父との子供もおり、間もなく生まれる予定。
最初は継母もいい感じで、念願の家族団欒と思っていたが…。
継母は1の言葉をわざと曲解して1を悪者に仕立てようとしたり、
連れ子ひいきで1には風呂や食事の世話をせず、80手前の祖父に
家事子守りを押し付けたりと好き勝手やり始める。
そんな折、祖父が体調を崩し入院。継母は心配もせずに「タイミング悪い」と言ってのけ、
1は切れて家出。出張から戻った父に事情とこれまでの悪行を話し、父激怒。
いったん追い出すも、土下座して許しを請い、戻ってくる。
暫くは大人しかったもののまた化けの皮がはがれはじめる。
ある日、父とスーパーに出かけた継母が焼き鳥を買いたいというも数日前と同じだから、と父に止められる。
しかし、父が1の好物である茶漬けを買おうとすると、「そうやって1ばっかり!」と激怒。
この後、1が自分で買ってきた茶漬けもこっそり捨てていた模様。
そして決定的な事件が起きる。1の部屋から金を盗んでいる現場を父に抑えられたのだ。
今度こそ出て行けと追い出し、継母も子供を連れて出て行こうとするが、
末っ子(再婚時に腹にいた子)は置いていかせる。
後日、1が帰宅すると祖父が頭から血を流し倒れている。継母が末っ子を奪い返しにきた模様。
近所を走り探し回る1だが、埒があかず原付を取りに戻ると、継母が再度家に来ていた。
そこで末っ子を奪還、警察を呼ぶも継母は徒歩で逃走。
それから数年行方をくらますも、面識のあった1の親族に言いがかりをつけにいった所を
逆に捕まり、ようやく離婚等諸々が完了。
末っ子も今や小学生で祖父も健在、家族仲良くやっている。
連れ子は普通だっただけに不憫であった。
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