811 :名無しの心子知らず:2008/07/19(土) 18:06:04 ID:l/G3KMqh
少々興奮気味ですので、文章に変なところがあったらごめんなさい。
明日は義妹とその子供が遊びに来る。
可愛い義甥っ子が何を食べたいと言っても良いように、スーパーで色々な
デザートを買い込んだ。
(でも食べさせるのは義妹が許可した1個だけです)
精算を終え、デザートを袋詰めしてから一緒に買物した物の袋詰めをしていたら、
何か違和感を感じた。
見ると、デザートの袋がない。
ちょうど隣の人が立ち去るところで、その人のカーとの上にデザートの袋があった。
慌てて「お間違えじゃないですか?」と声をかけるも、
「はぁ?」と一言残して行こうとする。
(うわ、本当に泥ママっているんだw)と思ったのは否めない。
その時はまだ少しは落ち着きが残っていたから「それ、私のです」と言えたんだけど、
相手はやはり無視していた。
そうしたら、私の向かい側にいた20歳くらいの男性
(茶髪に金髪メッシュ、1歳半くらいの女のこを抱っこ)が
「ばばぁ、何言ってんの?それはこのお姉さんが買ったものじゃん」と言って来た。
ちなみに、私は見た目も実年齢も40目前。泥ママは30過ぎには見えない。
泥ママの勝ち誇ったような笑顔。
(こいつら、グル?)って頭の中真っ白でグルグルになった。
どうやって自分のだって証明しよう?tか、仕事でミスした時でもこんなに
焦ったことはないってくらい焦ってたと思う。
(続きます)
812 :名無しの心子知らず:2008/07/19(土) 18:07:02 ID:l/G3KMqh
でも、その男性が泥ママのカートを足か体で押さえて、デザートの袋を
私のほうに渡してくれた。
「ありがとうございます」と受け取ったものの、頭の上には?が飛びかっている。
でももっと焦ったのは泥ママの方だったらしい。「何それ!」と男性に突っかかる。
男性はしれっとして
「俺の前の人(レジの順番が?)、そのお姉さんだった。それはお姉さんが買ってた。
ばばぁのじゃない」
「何でその人がお姉さんで、あたしがばばぁなの!」
(内心でそこに突っ込むか、と思った)
「泥棒はばばぁで十分。子供の前だからクソをつけないだけあり難く思え」
と、私を蚊帳の外に残して怒鳴る泥ママと男性。
そのうちに店の人が「どうかしましたか?」とやってきたので、男性と私とで説明。
泥ママは「嘘だ。」とか言っていたんだけれど、私のレシートとレジ係りの人との
証言もあって泥ママは事務所に連れて行かれた。
私も事務所まで行くことになったので、せめてと思って男性にお礼とデザートの
袋を渡して「お子さんの好きなものを幾つか持って行ってください」
(最悪全部持っていかれてもいいとちょっと思っていた)と言ったら、
「お礼を貰うためにやったんじゃないから。だってパパは正義の味方だもんな~」って。
泥ママと対峙してる時も、お子さんを片手でしっかり抱いてもう片手でガードしてたし、
旦那がいなかったら惚れてましたよ、多分。
最後になりましたが、泥ママが何故「ママ」だとわかったかというと、事務所で
「保育園のお迎えに間に合わないじゃない!」とフジコっていたからです。
(泥ママのことはお店に任せてきましたので、どうなったかはわかりません)
長文乱文、失礼致しました。