祖父は子供ができると「趣味は子供と遊ぶこと」と公言するようになった
記事元:チラシの裏【レスOK】三十枚目
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982 名無しさん@おーぷん 2016/09/05(月)04:09:31 ID:???
祖父の思い出。特にオチはない。
祖父は10代で結核に感染してしまい、感染したらシぬのが当たり前だった時代に
万に一つの幸運で生き残ったものの、まともな体に戻るのに20代の全てを費やした(本人談)。
そのため争い事の嫌いな優しい人だった。
祖母はそんな祖父にお見合いで一目ぼれし、他にもっと条件のいい縁談もあったのに
「あの肺病やみ(結核の患者のこと)がいいって、どうしても譲らなかったのよー」(祖母の妹談)
という、ラブラブカップル。
2人の子供は長女(伯母)、長男(父)、次女(叔母)、次男(叔父)の4人。
祖父は子供ができると「趣味は子供と遊ぶこと」と公言するようになった。
毎日会社からぶっ飛んで帰宅し、夏ならまだ外は明るいので夕食まで隠れんぼや鬼ごっこ、
夕食の後はトランプや流行り始めていたボードゲーム、折り紙に切り紙、純粋にゲームとしての
花札や麻雀、碁に将棋(主に五目並べや将棋くずし)、当時そんな言葉はなかったが知育遊び、例えば
いつ・どこで・誰が・何をした、という4枚のカードを配ってそれぞれに書き込み、後で合わせてみるとか
5分の間に木へんのつく漢字をいくつかけるかとか、ともかく怒涛のように遊び倒した。
しかしながら、子供が小さいうちはそれで楽しいんだけど、小学校高学年くらいになると
宿題の量も増えて、家で勉強しなければならなくなる。