コピペ運動会

25日の朝、目を覚ました4才息子に「サンタさんからプレゼント来てるかもよ～」と声かけた途端
布団から跳ね起きるや寝室の襖を勢い良く開け…たまでは良かったのだが、開けてすぐの部屋の
右手に置いてたプレゼントには目も呉れず、そのまま部屋突っ切って居間まで突進していった後ろ姿には
思わず笑ってしまった（本人は居間に届けてくれている筈、とその時何故か思いこんでたらしい）
大人の視野範囲150度に対して子どもの視野は90度なので正面以外の物はまず目に入りませんってのも納得。

今回は本命オモチャに加えて、最近「自分で針クルクル回せる時計しかも秒針付」に憧れてた模様なんで
オモチャ時計系で探したけど見つからず、たまたま百均の壁掛け時計（300円）で表のアクリル板簡単に外れるのが
あったんでオマケに忍ばせてみたんだけど、これが価格は遥かに高い本命に負けず劣らず本人にとってビンゴだった模様。
すんごく嬉しそうに針いじりながら「なんでビョーシン付きの時計、サンタさん呉れたの～？」とか言って遊んでる。
なんか大人から見れば時計に秒針付いてようがいまいがどっちでも良いじゃんって思えるけど、
そういや自分が子供の頃も、この手のちょっとした違いだけで大げさな表現だと大人への階段一歩登った様な、
凄いワクワク感味わったよなあ…と何となく昔の感覚を思い出したわ。

よぉし、きっと来年もサンタは頑張ってお前のハマリ物を密かにリサーチしとくからなw

ずっとまえの夏電車に乗ってたら２歳くらいの娘を連れたママが反対側の
座席に座って、娘隣に座らせてうとうと寝ていた。
でその娘、隣に座ってる腹出しのガングロ娘のタンクトップの下のはしを
つかんで、「ぽんぽん、ナイナイ、イタイイタイ、飛んでけー」と
腹出してるところを覆い隠そうとしてるのか引っ張っている。
普段そうやって母親からお腹出さないようにされてるんだろう。
引っ張られてるガングロ娘、困って
「あのね、、、、違うとこナイナイしたいんだよー」と必死に胸の部分を
引っ張っていた。
周りの男性客、みんな必死にそっぽ向いて、おばさん世代はくすくす。
隣に座ってたおばあちゃんが「あんた、バッグでお腹隠したら」ってアドバイスして、
あわててポシェットをお腹に当てた。「ホラ、お腹無いよ」って一件落着。
その２歳の子「オエータン，イカッタネ．メデタチ、メデタチ」
周りの人たち、一斉に肩をふるわせたのは言うまでもない。
もちろん私も。
普段から良い情操教育をされてるんだろうなあ。
うたた寝しながらも、しっかり子供の服のベルト部分はつかんでた。
お母さん頑張ってね。

[子供の年齢] 4歳男児
[プレゼント内容] ドクターイエローの木製車輌
（IKEAの列車のリメイク）
[置いた場所] ツリーの下
[置いた時のエピソード]
・1年前からリクエストしていたのに、直前でブレたのと諸々あって、23日の閉店間際、ようやくIKEAにて資材調達
・二晩徹夜で仕上げるも、ラッピングノープラン過ぎて、咄嗟に飾り付けに使おうと思っていた風船に一車両ずつ詰める
・ツリーのオーナメントも全てお菓子にチェンジ
・ツリーの周りにぬいぐるみやら以前サンタから貰った車輌を並べて飾り付け
・子供が寝たのが1時頃、ドクターイエローが仕上がったのが5時頃で朝日の中、ヒヤヒヤしながらセッティング

[子供の反応]
・イブに父親にこっ酷く叱られていたので、サンタ……来なかった……？ と石のような表情で起き出してくる
・ツリーを見て「サンタ来たー！」と飛び跳ねるものの、プレゼント発見出来ずやっぱり来なk…っと崩れ落ちる
・母の誘導で風船の中身に気付き、サンタさんすごい！ どうやって⁉︎ と大興奮
・サンタから「お菓子食べ過ぎないように」とお手紙が届いていたのに、こっそり食べまくっていたのでツリーのお菓子は来年取りやめるか悩んでいる

[母のその後]
燃え尽きて発熱し、2日に渡り寝込む

普通の高校生の俺が意識をデータに移した人に頼まれて信長の代わりに騎馬戦に参加した後平成が舗装されそうになったのでタイトル背負って元号発表キックで新時代を切り開いた件

>>588
ホント意味わかんねえなジオウOQ

大湧谷の黒たまごが販売再開するんだってね！

まだ子供が３歳の頃だったと思うけど、箱根に家族旅行に行ったんだ
都内からロマンスカーで箱根に向かう途中、子供にはちょっと大袈裟に伝えてみた

「これから行く温泉の山にはね『でんせつのくろたまご』っていう黒いゆで卵が
あるんだよ。山の上にしかないから、一杯電車乗らないと食べられないんだよ！
でも本当にあるのかなぁ？売り切れだったらどうしよう？」

登山鉄道に乗って、ケーブルカー、ロープウェイと子供が初めて乗る乗り物を
乗り継いで、着いたのはもちろん霧の立ちこめる大湧谷
売店で黒たまごを見つけて、「爺ちゃーん、婆ちゃーん、本当に『でんせつのくろたまご』があったよ！」
と大喜びで同行していた義父母に報告に行く子供w
「おいしいねー」って笑顔で食べる姿は今でも思い出すよ

ちなみに小さい子に「伝説」なんて言葉がわかる訳も無く、しばらく「でんせつのくろたまご」
という名前だと信じていたのはご愛嬌w

GW終わって落ち着いた頃に久々に買いに行くか、伝説の黒たまごw
しかし本当に伝説の一品にならなくて良かった