1 :風吹けば名無し:2017/12/13(水) 06:30:07.13 ID:nf7rWI+Y0.net[1/17]
この世に未練はない。暇やから今日も飛び上がるで
ほな……
2 :風吹けば名無し:2017/12/13(水) 06:30:30.18 ID:nf7rWI+Y0.net[2/17]
今約300m付近、東京タワーが目の高さにあるわ。
ちなみに今ワイらが住んどる高度0kmから11kmまでを対流圏と言う。
対流圏の中でも摩擦の抵抗を受ける高度0kmから1kmまでを大気境界層、
高度1kmから11kmまでを自由大気と呼ぶんやで。
なぜ”対流”圏かというと、その名前の通りこの領域では対流活動(風が吹きまくること)が起こるからや。
台風、低気圧、ジェット気流などワイらの生活に直結する気象現象のほとんどはこの領域で起こっとるんやで。
3 :風吹けば名無し:2017/12/13(水) 06:31:34.37 ID:nf7rWI+Y0.net[3/17]
3000m付近まで来たわ、富士山に雲がかかっとるのが見えるンゴ……
対流圏では高度が1km上がるごとに気温が約6.5℃下がることで知られとるんやけど、それはあくまで相対湿度が100%の時の話や。
相対湿度100%以下の領域において気温が下がる割合は乾燥断熱減率と呼ばれるもので決定するんや。
だいたい1kmの上昇で10℃くらい下がるで。
逆に相対湿度100%以上の領域では、気温の低下によって余分な水分が凍るエネルギー(潜熱)が生じるから、
乾燥断熱現率よりも気温の低下は少なくなるんや。
これを湿潤断熱減率といい、1kmの上昇で6から7℃くらい下がるんやな。
これによる有名な現象としてフェーン現象があるで。
なんj民も中学か高校の授業で聞いたことくらいはあるんちゃうやろうか。
仮に相対湿度100%、気温20℃の空気が2000mの山を上ったとする。
気温は湿潤断熱減率で下がるから、頂上に上ったときの気温は13℃(=2km×6.5℃/km)下がって7℃になる。
その山の頂上で雨が降って相対湿度が100%以下になったとしよう。
山を降りる空気は乾燥断熱減率で気温が変化するから、地表まで降りた空気は20℃(=2km×10℃/km)気温が上がり27℃になる。