343 名前:名無しさん@5周年 投稿日:05/01/31 23:25:50 ID:pbkl7hXh
ガキの頃、親父の運転する車に乗っていた時、 目の前に対向車線の軽自動車車が中央分離帯の植え込みを乗り越えて
こちらの車線に突っ込んできた
その道路は高さ10メートル程の高架線で、俺はその車はそのまま崖の下に転落すると確信した
いつも温厚な父親が、「頭からぶつけるぞ!しっかり掴まれ!!」と聞いた事もないような声で怒鳴った
急な状況に頭が混乱し、親父の言った意味が分からなかったが、とにかく足を踏ん張り、しっかりと車に掴まった
親父が俺の頭を抱き込んだ。親父の腕の中で、車がものすごい急加速をした事は分かった。
親父は、大切にいつも磨き上げていた自慢の車を、わざと正面衝突させ
飛び込んできた車を崖から落とさないように止めた。
幸いに、双方 後遺症に残るような怪我は無かった。
今では大嫌いな親父だけど、その時の判断だけはすげーと思う
コメント一覧
30km/hr の衝突でも手では支えきれないぐらいの衝撃
なのに、足踏ん張って頭抱えるぐらいで助かるわけねージャン。
高速道路だなんて、どこにも書いていないぞ?
中央分離帯や高架線のある一般道はあるよ。
米4も高速道路なんて言ってないぞ
時速30kmなんて一般道でも遅いしな
対向車線と衝突すると、お互い50kmぐらいだとしても
相対的には100km、その速度で鉄の塊同士がぶつかる
んだからどうなるか想像できるでしょ。まして親父さん
加速してるし、相手の軽自動車キャビンまでぐっしゃり
じゃない?悪く言いたかないが、子供のころで記憶が
あやふやだとしても余りにリアリティが、、、
どうせこの四年で日本は無くなっちまうんだし
こいつノストラダムスじゃね?
大人になれば、一緒に酒を飲む仲になるんだよな。
投稿見直しちまった。
良いこと言ってるはずなのに
眩しすぎて読めない
カッケー!!
残念ながら