467 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2009/12/12(土) 15:29:12 ID:/G+ku6Kk
学生の頃、いわゆるボロアパートに住んでたんだが風水的に猫の集まる場所らしく、建物周辺は常にノラ猫の集会場。最盛期で15匹ほどいたかな。
住人は猫嫌いが多いのに、勝手に戸を開けて侵入しては食べ物を漁られる。全力で追い払ってもなぜか再びやってくる。
ある冬の夜中2時頃、うるさくて目が覚めた。
共同台所から「ニャゴー!ニャゴー!」と叫ぶような猫の大声。
無視していたけど声が止まないので見に行ってみると、
建物中に煙が充満、誰かの鍋がガス台にかけっぱなしで燃えていました。
その前でノラ公が目をまん丸にして「これええんか!?ええのんか!?」みたいにオドオドしてた。
俺が慌てて鍋に近付いたらノラ公は逃げていったけど
あのとき教えてくれなかったら俺や他の住人は焼け死んでたかもしれない。
469 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/12/12(土) 18:02:33 ID:q5ICT/Bo
>>467その猫の名は、笑福亭鶴猫
コメント一覧
すみません
(*´∀`)ええんや、ええんや
(;゚∀゚)=3ハァハァ
ニャー丸は凶暴だし、そのくせに些細なことでビビるヤツだった。
ある夜、俺はかなり酒飲んで電気ストーブつけっぱで寝た。
布団のすぐそばに。
夢心地の中、ニャー丸の声が聴こえた。
鳴いてるなーうるせーなー・・・目を開けたら毛布燃えてた。
スゲー炎。限界までこっちに近寄って、
ニャー丸必死で起こしてくれた。
どうにか消火して違う布団出して・・・
ニャー丸に高い餌あげて、くっついて寝た。
そんな夜を思い出した。
まぁ、猫茶でも一杯…
( ( (
) ) )
_∧_∧_
(*・∀・*)
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Г ̄∪∪ ̄ ̄|
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僕にも下さい