822 :名無しのオプ:2007/12/08(土) 23:12:56 ID:zj3Tyk4V
火はもう完全に建物全体に回っていた。しかし、まだ明智は肝心のものを見つけられなかった。焦る。
そのとき、突然、暗闇に声がした。
「ハッハッハ 明智くん。私ならここだよ」
明智は声をするほうに顔を向けた。上だ! するとどうだろう。
そこには気球に乗って空に舞い上がる男が見えるではないか。
「残念だったね。もう少しだったがね。明智くん」
「くそっ! またもこの屈辱。おい、鉄砲を持ってる者は撃て!」
明智に命じられて幾人かが鉄砲を発射したが当たらなかった。
「それでは、さらばだ。明智くん、また会おう!」
「くそう! 待て! 信長!」
コメント一覧
そう思える不思議。礼儀は心得てるから紳士口調もあまり違和感がないw
なんか面白い書き方だなこれ。
だな
敵の領地ならともかく明治以降なら簡単に出来るけど
それをしないのが怪盗物のお約束
ちなみに気球にダミー人形載せて追跡させといて、自分は変装して現場から普通に脱出ってパターンもあるから侮れないぞ
ちっ
あなた疲れてるのよ
俺もみたいだが
疲れたときにお茶どうぞ
∧_∧
(´・ω・)
`/丶O=O
/ ‖_‖且且~
し‾◎‾◎‾◎
お前はだめだ
糞つまんねーんだよ死ね
※9様万歳