女の子の名前でよく見る「子」の意味
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:tIk7oZva
コピペ投稿日時:2010/12/15 00:32
コピペ投稿日時:2010/12/15 00:32
女の子の名前でよく見る「子」っていう字には、ただ単に子供の「子」じゃなくて、「一」から「了」まで自分の人生を全う出来るようにっていう意味があるんだって。昔の親たちはちゃんとそれを意識して付けてたんだそうだ。古臭くて嫌だなあと思ってたけど、それを知ってから自分の名前が好きになった。
コメント一覧
江原レベル。
フィニ—————ッシュ!!
>昔の親たちはちゃんとそれを意識して付けてたんだそうだ
っていう部分を除けばいい話
金八「しかしですねェ、この『子』という字にはある想いが込められてます。子という字を分解してみるとですねェ、『一』と『了』という字になります。これはね、最初から終わりまで自分の人生を全うできるようにという意味なのです。昔の親御さん達はですね、こういう想いを込めて子供に付けてらっしゃったのです。」
金八「みなさんはどうか『子』という字を古臭いと思わないで下さいね。では今日の授業はここまで〜」
…なんてことは想像できないが。
最も古い○子は『古事記』で雄略天皇に名を問われる(=求婚される)「赤猪子」だとか。「コ(子、児、古)は初め、特に身分の高い男性の名の下につける語であった」が、「男女名の語尾に厳重な区別のない日本では、5、6世紀において早くもコで終わる(上中流階級の)女性名が現れた」。
それでも「郎女」や「女」などが多勢だった古代の女性名。そこへ「子」が広まったのが平安時代。嵯峨天皇が、皇女の名前を内親王(皇族)には○子を、臣籍降下した(皇族ではなくなった)皇女には源○姫と命名すると決めてからだという。
鎌倉時代には、貴族の女性名が○子ですっかり定着。しかしその後の武家社会到来により女性の身分が著しく低下し、名前が簡略化。子が付くのは皇族だけに。
ふたたび「子」が増殖するのは明治時代の姓名改革から。まず上流階級の女性や、高級官史の配偶者が、その地位にふさわしい「子」の付く名前に改めた。社会進出を果たす女性もまた積極的に○子に改名。小泉八雲によると、一般の女性や芸妓までもが、子を名乗りだしたため、ある新聞が法律で禁止せよと要望したほどだとか。
今もそうですが、古くから「○子」はロイヤルな意味をもつ高貴な名前だったのですな。珍しい名前が多い昨今、「○子」のほうがむしろ個性的なのかも?
すってん:http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20071025-90002861-r25
タイム風呂敷を実際に作ってほしいという願いを込めて。
全然上手くねーぞ
でも、そんなあなたに ポッ
いわゆる書き順というものはあくまでこの順番だと成り立ちに忠実だし書きやすいよっていう目安なだけで
『違うから間違ってる』とか『こうじゃないと駄目』というものではないよ!!
よい子のみんな、
わかってくれたかな?
好きな人の名前は何があろうと好き
珠絵瑠だの火星だの求愛黒だのもないけどな