229 名前:名無しさん@HOME メェル:sage 投稿日:2011/02/03(木) 23:03:53 0
5年近く前の話。修羅場というより災難?夜、仕事帰りに高速横の道路を歩いていたら後ろから来た原チャリに引っ手繰られた。
周囲に人はいないし、外灯も少なく、民家も少し離れたところにしかない。
泥棒!って叫んで追いかけたけど追いつけない。
そうしたら前方の高架下のトンネルから、偶然人がでてきた。
ちょうど原チャリが横切る前だったので、捕まえてください!って叫んだら
その人は持っていたカバンを投げて引ったくりにぶつけて、原チャリ転倒。
そうしてその人、転倒した犯人の股間を何度も蹴り上げて、ガンガン踏み出した。
暗いから遠目ではよく見えなかったんだけど、近づいたら若い女性だった。
2、30代の細い女の人が、引ったくりの男の股間をガンガン踏み、
顎にも蹴りを入れているのは怖かった。
「引ったくりかよ…うぜぇ」って云いながら蹴り入れていたし…。
おかげでバックは戻ってきたし、その引ったくりも捕まったんだけど、
警察が来た頃には、犯人は泡吹いて気絶していた。口端から血も出ていた。
リアルで泡吹く人って初めてみたよ。
コメント一覧
怖いです。
⑨
過剰防衛でも奇跡なくらい立派な暴行・傷害だね
なんで泡吹くまで蹴って逮捕されないんだよ
女だから
法律上だとそうなるの?
それだったら怖いよな…
犯人の様子見ながら攻撃しないとだし、反撃されそう。
バカだからわかんないや。
泡吹いてようがそれが演技かどうかなんて素人にはわからんしな。それに若い女性の力だし。
それよりひったくりのくせにメットつけてないのが気になるんだが
なんで攻撃すること前提なんだw
※20
倒れて反撃の意志がない(ように見える)相手に攻撃した時点でアウト
泥棒の現行犯を捕まえるのに、泥棒から手を出されない限りは話し合いで警察が来るまで待っててもらおうって?
世の中なめてんのか。
警察来てメット外して初めてわかった
なら話がつながる
デスノートの主人公になったつもり?
被害者が手を出したら逆に捕まるそうです(笑)
なら、何も問題はないじゃないか
法律ではこうなってる・・・とか得意げに語りだすやつが一番うぜぇ、そして使えねぇ
そりゃ現行犯でも警察がくるまで拘束することは認められてるよ
万引きした奴を警備員が事務所に連れていくようにね
ただ、そこで警備員が暴力を振るった場合これは違う問題で傷害罪に変わるの
これも同じような状況で、バイクを倒した状態が足止め、さらに金的一発くらいは大丈夫かな
でもそれ以上は違う
正当防衛じゃない、この金的をした女性は何も攻撃を受けてないから、ただの傷害罪
じゃあお前今度犯罪の現場に立ち会うことがあったら犯人を気絶するまで殴ってみろよw
自分の考えがスタンダードだとナチュラルに考えてんじゃねーよゴミ
これで犯人に後遺症が残ったり不具になったり最悪死んだりしても正しい暴力だから罪には問われないんですねわかりますw
程度の問題な、ひったくり犯相手に助けが来ない状態で女性の金的、
顎蹴りが罪になるほど程度を超えてるかがポイント。まあ普通ないわな。
逆に言えば普通その程度で人は気絶しないのよなー。
ボコボコにした人物が初めのひったくりの場面を見ていた
とすると、通常よりは異常なひったくりなのでどんな反撃を
されるか予想できず、つい過剰に制圧してしまった
と言えば過剰防衛にはならない気がする.
気絶する位ならセーフ問題ないんじゃないか?
相手を無力化するのに一番手っ取り早いし
ひったくりをして逃げた女がいた
きゃー誰かー!
通りがかりの男が咄嗟に鞄を投げて転倒させる
近寄っていってさらに攻撃する
女の大事な腹や顔を執拗に踏み付けまくる
女は泡を吹いて失神した
さぁ、これでも女が悪いといいますか?
さっきから「女性だから起き上がって反撃されたら適わない」って意見が出てるよね?
ちゃんと読めてる?
その後、犯人が殴られた慰謝料を請求すると言って民事裁判を起こせば捕まえたお姉さんが被告として出廷することになる。その民事裁判の結果、慰謝料を支払えと裁判所に言われる可能性もあるが、犯人を捕まえる為、反撃をされないよう自身と被害者を守る為、近くに頼れる人間が居なかった為、すぐに通報できる状況ではなかった為など、犯人側の逆ギレを認めるのは難しいかな。
目撃者が他にも居て、犯人が気を失ってからもお姉さんは執拗に暴行を加え続けていて、目撃者が犯人を捕まえたお姉さんはひどい人間だと法廷で証言したらまた違って来るかも知れないが、女性を狙ったひったくり犯に味方をして犯人逮捕のきっかけになった女性に慰謝料を払わせてやろうと法廷台にわざわざ立つ人間がいるとも考え難い。
ひったくり全般にに並々ならぬ恨みがあるんじゃない?
じゃなければやりすぎだろ…
犯人も悪いがちょっと可哀相な気もする