腰痛めて病院いったらウォーターベッドみたいなんに寝かされた
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:MvVFRyMD
コピペ投稿日時:2011/03/30 18:34
コピペ投稿日時:2011/03/30 18:34
506 名前:なまえをいれてください[sage] 投稿日:2011/03/29(火) 15:21:34.64 ID:uFZ5phO3
腰痛めて病院いったらウォーターベッドみたいなんに寝かされた。
振動で腰を直すやつな。
振動の強さが「強」「中」「弱」の三種類あって、
最初に「弱」で始まったんだけど
全然振動が伝わってこない。
看護婦さんに「あの、全然感じないんですけど」って言ったら
「じゃあ「中」にしときますね。何かあったらナースコール使って呼んでください。」
って言われて「中」に切り替えて看護婦さんどっか行った。
しばらく待ったけど全然振動しなくって
ナースコールで看護婦さん呼んだら
「じゃあ、「強」にします。」
って言われて「強」に切り替えた。
それでも全然動かなくておかしいなあとか思いつつふっと横を見たら
隣に寝てたよぼよぼの爺さんがガタガタガタガタ猛烈に振動してた
コメント一覧
「すいません、強です」
かくして私は旧知の仲であるYの協力のもと、フランスはパリへと飛んだ。
空港についた私は追っ手がいないか確認してタクシーへと乗り込んだ。
そしてクラブについて綺麗な女性がいきなり服を脱ぎ始め、
二つのフジヤマが現れそうになった途端爆発炎上、けが人はいなかった
糞看護師共
弱く、弱くなっていく意識の中で
彼のいままでの人生の走馬灯を
只々、見つめていた。
幼少のころの優しかった父と母
小学生のころの友達たちとの楽しい遠足
喧嘩して泣いて帰った夕日に沈む街
中学卒業の姿を見抜ぬままに旅立った母
友も家族もいない東京のアパートの部屋で泣いた日
辛い仕事と優しく接してくれた仕事場の先輩
初めてできた彼女と、初めての夜
別れと絶望
酒と賭け事に溺れる日々
そんな自分を救ってくれた妻
幸せな家庭を持てた喜び
子供たちの巣立ち
娘の結婚式で不覚にも泣いてしまった自分
妻との別れ•••••••••
看護婦が慌ててウォーターベッドを止めた時には
もう、爺さんは息絶えていた。
しかし、激しい振動の中で死んでいったはずなのに、
爺さんの顔は、それはそれは
とても安らかな死に顔であった。
やっちまったなー!
結構好き
ないた
※12……チャH好きか?
隣の人が揺れてたこと以外、面影がまるでないが。